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導入事例夜間オンコール代行 特別養護老人ホーム北海道

「夜間対応の外部委託は
サービス低下になるか」という葛藤を越えて。

施設全体の業務改善と、採用・定着の「土台づくり」へ

特別養護老人ホーム 西円山敬樹園 様(北海道)|お話: 一柳 規雄 様

特別養護老人ホーム 西円山敬樹園(北海道)

※夜間オンコールの一次対応は看護師が行います。医療上の最終判断は、連携医療機関の医師・医療チームが担います。
※記載の効果は取材時点の施設様の体感によるもので、成果を保証するものではありません。

この事例のハイライト

HIGHLIGHTS
01

グループ内の実績で、安心のスタート。

同法人内の他施設で導入済みで、効果と信頼性を確認したうえで開始。施設側の準備作業も思いのほか簡潔でした。

02

施設全体の業務改善のきっかけに。

看護だけでなく介護・相談部門も含め、夜間の動き方と連絡体制を根本から見直し。チーム力の向上につながりました。

03

採用・定着の土台づくりへ。

求人条件から「夜間オンコール業務」を外せることで応募のハードルが下がり、看護師が長く働き続けられる環境に。

導入前と、導入後

BEFORE & AFTER

以下は取材内容をAnchorが要約したものです。ご発言そのものは本文をご覧ください。

導入前の課題
  • 看護師が夜間にオンコール携帯を持つことによる精神的な負担
  • 求人票に「オンコールあり」と書くことで、応募見送りや採用辞退の要因に
  • 夜間の緊急対応や救急車同乗への、介護職員の不安
  • 「外部委託でケアの質が下がるのでは」という葛藤
導入後の変化
  • 導入直後から、看護師の夜間の精神的負担が軽減
  • 介護・相談部門も含め、夜間の業務プロセスと連絡体制を見直す契機に
  • 多職種連携の運用ルールが整理され、施設全体のチーム力が向上
  • 求人から夜間オンコールを外せる、採用・定着の土台づくりがスタート

FACILITY PROFILE

施設について
施設名
特別養護老人ホーム 西円山敬樹園
所在地
北海道
ご利用サービス
夜間オンコール代行サービス
導入の理由
看護師が夜間オンコール携帯を所持することによる精神的負担と、採用・定着への影響を解消するため
導入の決め手
同法人内の他施設での導入実績により効果と信頼性が担保されていたこと。導入準備が簡潔で現場に負担をかけなかったこと
お話を聞いた方
一柳 規雄 様

導入前の課題

看護師の精神的負担と採用難。
そして「夜間対応の外部委託」へのリアルな葛藤

── はじめに、Anchor(アンカー)の夜間オンコールサービスをご検討されたきっかけと、当時の課題を教えてください。

一柳様: 導入前の最大の課題は、当施設の看護師が夜間帯にオンコール用の携帯電話を所持することによる、精神的な負担増でした。

夜間も常に緊張を強いられる環境は看護師の定着にも影響し、求人票にオンコール「あり」と書かざるを得ないことで、応募を見送られたり採用を辞退されたりする要因にもなっていました。また、夜間帯の緊急対応や救急車への同乗に対して、介護職員が抱える不安も解消すべき課題でした。

一方で、導入にあたっては大きな葛藤(懸念)もありました。これまで当施設の看護師は、オンコール発生時に状況に応じたきめ細かな個別対応を「当たり前のサービス」として実践してきたため、「夜間の対応を外部サービスに委託することで、これまでの対応力やケアの質が低下してしまうのではないか」という不安があったのです。

「外部に委託することで、これまでの対応力やケアの質が低下してしまうのではないか」という不安があったのです

── 一柳様


導入の決め手

「極めて簡潔な準備作業」と
「法人グループ内での安定した実績」

── そのような葛藤の中で、最終的にアンカーのサービスを選んでいただいた理由は何だったのでしょうか。

一柳様: 一番の決め手は、同法人内の他施設で既にアンカーさんのオンコール代行の導入実績があり、実際の効果や信頼性が担保されていたことです。

また、導入に向けた施設側の作業が非常に簡潔に設計されていたことも背中を押してくれました。日々の業務に追われる現場に過度な負担をかけることなく、スムーズに運用をスタートできる体制が整っていたため、導入を決定しました。


導入後の変化

看護師の負担軽減のみならず、
他部署(介護・相談)の運用も見直す契機に

── 実際にサービスを導入されてから、現場にはどのような変化がありましたか?

一柳様: 導入直後から、看護師の夜間帯における精神的な負担は軽減されました。

さらに、予想以上の大きな変化だったのが、オンコール代行サービスの導入をきっかけに、看護部門だけでなく他部署(介護や相談部門)も含めて、これまでの夜間帯の業務プロセスや連絡体制を根本から見直す(業務改善を行う)良い機会になったことです。

単に「夜間の電話を外へ投げる」だけではなく、「施設として夜間の緊急事態にどう動くべきか、どう他職種で連携するか」という運用ルールを整理できたことは、施設全体のチーム力を高めるとても良い効果をもたらしてくれました。

導入直後から、看護師の夜間帯における精神的な負担は軽減されました

── 一柳様


今後の期待

1ヶ月目で感じる、
求人応募の緩和と既存職員の定着

── 導入から約1ヶ月が経ちましたが、今後の経営や採用面への効果についてはどのように期待されていますか?

一柳様: 導入後1ヶ月程度ですので、本格的な効果を実感してくるのはもう少し先になりますが、今後の採用・定着の土台作りとしてとても期待しています。

具体的には、求人条件から「夜間オンコール業務」を外すことで応募のハードルが下がり、これまでアプローチできなかった層からの応募や関心に繋がると考えています。

また、現役の看護師たちの精神的な負担が軽減されたことで、離職を未然に防ぎ、長く安心して働き続けられる職場環境が実現できると期待しています。

※掲載内容は取材時点の施設様の声です。効果は施設の状況により異なります。
※夜間オンコールの一次対応は看護師が行います。医療上の最終判断は、連携医療機関の医師・医療チームが担います。
※本記事の取材にあたり、金銭その他の対価の提供はありません。

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電話を受けるのは当社の看護師です。医療上の判断は連携医療機関の医師が行います。当社は体制づくりと運用支援を行い、診療の対価を受け取ることはありません。連携先の医療機関は施設ごとにご相談のうえ決め、当社が特定の医療機関の受診を指定することはありません。

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